最近になって、本格的に折鶴を折り始めた成果でしょうか。
(だったらいいな)
今日、直腸に影があるといわれた父の、内視鏡検査に付き添ってきました。
結果は、癌ではなく小さなポリープだったので、その場で処置してもらうことができ、
ひとまずは、ほっとしました。
その前は肺で、遠方の癌センターまで車を走らせ(運転は苦手なのでかなり緊張しました)、検査したところ、肺炎の痕だということでした。
春に、肺炎と多臓器不全で倒れたときは、病院から、
「いつでも連絡がつくようにしてください」と言われ、家族全員、覚悟していたのですが。
回復した本人は、あっけらかん。
罰当たりなことですが、腹が立ちます!!(心配と心労を返せ!)
でも、こう思うのも、生きているからこそ。
これまで、腎臓癌、肺炎、肺癌から骨への転移、大火傷、また肺炎と、
何度も死線をさまよった父ですが。
奇跡的にすべて回復。
喜ばしいことです。(ちっとも反省しないので、それはそれで困っています)
はじめて癌の手術をしたとき、当時小学生だった甥っ子が、
千羽鶴ならぬ、六十羽鶴を折ってくれました。
少し数はたりませんが、それでも子供が一人で折るのは大変だったと思います。
甥っ子の優しさがこめられた鶴は、私たちの願いをかなえてくれました。
私自身も、
身につける人、贈る人、受けとる人、
いろんな思いをのせて飛ぶ鶴を、一羽一羽、丁寧に作っていこうと思います。
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癌について、
食事療法にかなりの効果があるという、書籍や記事をよく見ます。
料理は大の苦手ですが、少しずつでも勉強してみようかと。
経験談や、アドバイスなどありましたら、ぜひ、メッセージをお願いいたします!